Part58
『女尊男卑の世界に生きる少年の物語』ってIS二次が思いのほか面白かった。
独自設定に基づく世界観や、その中でキャラがそれぞれ意思を持って生きていることへの説得力があっていいね。代表候補生や上級生、教師がちゃんと実力者として描写されてるのも新鮮で面白い。序盤は説明描写がえらい多い+不幸と女尊男卑描写が鼻に付くので地雷認定切りしそうになりましたが。
序盤(セシリア戦まで)さえ乗り切れば、合う合わないはありますが面白い作品だと思います。タッグトーナメント編の決勝(原作ブレイクで決勝まで進行)はそこまでの展開も合わせてガチ。色んなIS二次の中でもトップクラスの良バトル。勝つために全力で取り組んできた二組が全力でぶつかり合うとか面白くないわけがない。
しっかしIS二次は束さんの扱いが色々千差万別やねぇ。不憫可愛かったりヤンデレだったり。孤独な天才路線で描く作品は地味に少ない印象。思いっきりはっちゃけてて孤独を悩んでいるようには見えないからだろうけど。
ベガ様はケンシロウといい桜といい対戦相手を勘違いし過ぎである。間桐桜が春日野さくらであるとは、この海のリハクも見抜けるわけねーよ。
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No title
アホな事を聞くようですが、DIOとハルクは今大会では中堅といったところでしょうか?
Re: No title
流石にまだ残ってるキャラの想定する強さを明かしちゃうのは、ネタバレの色が強いので控えさせてもらいます。
ただ、調整に当たって特別の指針としたわけではないので、必ずしも中堅であるとは限らない、とだけ言っておきます。
それでは、コメントありがとうございました。