ガラバートの落書小屋

　ハメにあるオリ主系二次創作への苦言をキャラに言わせるIS二次にクソワロタ。オリ主二次なんてどれも似たり寄ったりの話が多いですが、ISは特にその傾向が強い印象ですな。
　男オリ主だとIS学園に入学する理由付けを『男性IS操縦者だから』以外に求められないから、目標を設定しにくい、というのがネックよね。男だからIS関連の目標なんて抱いている筈もなく、他に夢を持っていたことにするとIS適性の為に夢を奪われたことになってしまう。夢を奪われた、という点にクローズアップすれば結構面白そうな気もしますが。でも楽しい話にはなりそうもない。
　結果、原作に沿いつつ早めに簪と接触して他ヒロインとフラグ立てるようなお話が氾濫するのかねぇ。まぁその中でもスポ根に走ったり一夏にハーレムさせるために暗躍したり、色々風変わりな面白い作品もあるんで個人的にはいいんですが。







　ガーキャンしないのは甘え。……まさかこのランクでも削り10割なんて出るとは思わなかったよ。
　しかしこの絶命奥義はそこはかとなくシュールやな。孫家だし玉璽拾ったエピソードにちなんで判子を使う技にしたんだろうということは分かるけど。
　でも孫権が判子を使って相手を絶命させる、って表現にするとまるで粛清執行のサインみたいやね。やる夫スレの三国志もの読んだけど、晩年の孫権ってあそこまで酷かったんか……これまで横山三国志と蒼天航路と恋姫ぐらいでしか三国志知らなかったで吃驚したわ。