ガラバートの落書小屋

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　序盤はエロ薄め、と言うかNot本番シーンで脱がされたり触られたりイカされたりされて、一発本番ヤるとエロエロスイッチオン、と言うのはまぁいつものスケイルさんといったところか。
　おっさんとのキスシーンがあるのも含めてスケイルさんは平常運行である。
　個人的にはブレスの風呂場で捕まって輪姦されるシーンが一番好きだったので、そんな感じの輪姦イベントがあるのか今から楽しみなところ。

　システム面はターン開始時にそれぞれのステにポイントを振ってそれでダメージや命中率を決定する、と言う結構珍しい、ってか私はこれ以外では見たことがないタイプ。
　割と凝ったシステムなので、説明はちゃんと見ましょう。そうしないとキャタピラ戦で当たらねーし相手の攻撃痛えーとか言う羽目になります（実体験）命中率半分もいかない状態で火力だけにポイントを振るというアホをやってました(笑)
　難易度はまぁ……そこまで高くはない印象か。ステに酷い差でもない限り、防御と回避にポイント振って相手のポイント切れてから殴れば問題なく勝てますし。まぁそれをするとあっという間にポイントが消えていきますが。
　それでも水を汲めばポイントは回復しますしね。クリアできないって事はないと思います。多分通り名モンスター全部倒そうとするとマゾいんでしょうけど。

　今のところプレイした感想としては、これまでのスケイルさんの作品を楽しんでプレイできた人にはまぁ概ねお勧めできるといった印象か。
　逆にスケイルさんの作品をプレイしたことがない、と言う人は、クオリティ自体は安定している印象なので、絵柄とかおっさんとのキスシーンがある事とかそもそもこのゲームは美少女主人公が犯られちゃうゲームであるとかその辺を考慮したうえで決めればいいかと。前述の要素が気にならないZE、ってな人ならまぁ買って損はないんじゃないかなぁ。